Ko kakuten
Last updated: March 17, 2009

賈 赫天 (Hetian Jia)

電気通信大学 電子工学科 上野研究室
2009年度 科目等履修生 (その後入学取下げ)


自己紹介, ver. 1, 2008年12月19日

電子工学を選んだ理由、この研究室を選んだ理由

私は大学で電気工学を専攻として勉強していました。履修した科目は電路、電機、電力システム、電磁気学、高電圧技術、リレー保護などである。電気工学を勉強したうちに、電子工学に関するアナログ電子技術とデジタル電子技術も勉強しました。アナログを勉強するとき、初めて光通信に出会いました。専攻した電気工学に対して、あまり大切ではないので、大学の先生に光通信の知識を少し教えてもらいましたが、興味を持つようになりました、それで、光信号と電気信号の転換はどうやって果たすか、光電子素子はどんな材料から作っているか、また原理は何だか、光電子LEDと普通な電子LEDはどんな違いがあるかなどの問題に気になりました。中国で光通信の開発及び応用は今後大きく発展する将来性がある相違ない、光通信を勉強し、この分野の発展に力を注ぎたいと思ってきました。残念なのは、深く光通信に関する知識を勉強するチャンスがないことです。去年7月に大学を卒業した後、日本に住んでいる叔母が東京工学院日本語学校を申し込んでくれました。それを契機に、9月に日本へ来ました。日本の大学院の研究生になり、光通信を専攻するのを夢として、日本語を勉強し始めました。今年10月に、日本語学校の先生が電通大を薦めてくれ、電通大のホームページを拝見いたしました、それで、上野研のホームページを拝見いたしました。この研究室の活動とメンバーの自己紹介を拝見いたし、研究室の雰囲気に気に入ります、そして、11月22日に研究室へ見学に伺い、中原さんやアンさんなどの研究室メンバーは親切に招待して下さって、上野先生も親切にご指導して下さいました、この研究室で勉強しようという気持ちをもっと強めました、この研究室で、私の夢を果たせると思い、電子工学科の研究生に希望しました。

得意な科学技術、専門科目、実習体験など

得意な科学技術というと、物を製作することです。大学生の時、自分でラジオを製作したことがあります、素子は小さくて、溶接するのはむずかしかったですが、最終、見た目はあまりよくないですが、受信感度が上がって、ノイズが小さくて、性能はいいラジオができました、そして、金属加工作業というインターンシップで、アーク溶接を勉強したり、ハンマーを製作したりしました、良い成績を取りました。また、火力発電工場へインターンシップに行ったことがあります、火力発電工場で電力の生産や電気設備検査などを見学しましたが、実際操作はできませんでした、なぜなら、重大事故を起こす恐れがありますから。大学で電気を専攻したので、光通信という専門分野が得意ではありませんが、将来の勉強は他人より、もっと頑張ろうと思っております。


上野研で研究したいこと

今の自分は光通信を研究するわけがないと思いますが、最初は光エレクトロニクスの基礎科目を勉強し、後で、光電子材料、半導体、光通信回路に関して、研究したいと思います。上野先生が言った通り、研究生として、少なくとも2年間で勉強しなければなりませんが、一生懸命に勉強しようと思っております。しかも、今もっとも近い目標は電子工学の専門課程をしっかり勉強し、来年9月の試験に優秀な成績を取ろうと思っております。


卒業後の予定

研究生を卒業した後、光通信という分野で更なる高レベルの研究を行うために、大学院に進学したいと思います。それから、会社に就職し、エンジニアになり、光電子製品を設計や開発したいと思います。


趣味

卓球、読書、文章を書くこと。これから、ギターやピアノなどの楽器を一つ選び、習いたいと思います

出身地
中国 河北省

連絡先
email:nospam-ko@ultrafast.ee.uec.ac.jp
(アドレス先頭の「nospam-」を削除して、ご利用ください。スパムメール対策のため。)



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