Rei Suzuki
鈴木 励   

電気通信大学 電子工学専攻 上野研究室 院生

今年度の抱負 2005年4月22日
 大学院の2年間の内、最後の2年目にあたる今年は、研究を成熟させ成果を 出していきたいと思います。前年度1年間は「いかにパルスを発生させるか」が焦点でした。 そして、試行錯誤の末、幸いにもパルスを発生させる実験方法を確立することができ、 成果を学会発表することができました。
 今年度は、「パルスをより高品質にする」ことが課題であると考えています。 光注入同期法を用いてパルス周波数成分を1つにすること、10GHzから40GHzへの高速化、 パルス幅5psから2psへの短パルス化などを実現していきたいと思います。