Nguyen Tuan ANH
Last updated: April 12, 2010
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Nguyen Tuan ANH (グエン トゥアン アン)
- 電気通信大学大学院 電子工学専攻 上野研究室
- 博士前期課程学生
- 自己紹介, ver. 1, 2007年12月18日
- 自己紹介, ver. 2, 2008年5月20日
- 電子工学を選んだ理由、この研究室を選んだ理由
- 私が光通信に出会ったのは高専4年生のときでした。その前に光通信という言葉さえよく理解していませんでした。しかし、ある高専先生が光エレクトロニクスの教え方がすごく分かりやすくて面白かったので、光通信に興味を持つようになりました。
私の出身国ベトナムでは、通信のインフラが近い将来に光通信で置き換えられるでしょう。そのため、多く研究者、技術者が必要です。そこで、私は光通信を専門として、研究活動をやって、母国に貢献できればなと思います。
高専から電通大に進学したときに、上野研のホームページを見て、この研究室は自分がやりたいことを実現できる所と思って、電気工学科に希望しました。
- 得意な科学技術、専門科目、実習体験など
- 今、3カ国語(得意順:ベトナム語、日本語、英語)を喋ることができます。これから増やす予定(中国語)です。
基礎科学には自信があります。その上3年間、福島高専でかなり時間を使って、電気回路の製作、計測を行ってきました。高専4年生の時、NTT ME福島支店で2週間ぐらいインターンシップに行った事があります。そこで実際の光ファイバーの接続、通信ネットワークの設立などをやりました。
学部3年でも、光通信に関係する科目にすごく興味があって、すべて履修しました。これらの科目の評価は優と秀です。
- 上野研で研究したいこと
- 大学4年生になってから2ヶ月が経ちました。上野研究室で教科書の勉強、セミナー、実習などを通して光通信と研究室でやられていることについてある程度理解することができました。そろそろ、卒業研究のテーマを決めなければならないときが来ました。現段階ではPC/QDの計測とPC/QDに興味があって、卒業研究テーマにしたいと思っています。
- 卒業後の予定
- 2ヶ月間、研究室で研究活動に体験したところ、今までの勉強はどれだけ低いレベルにあるか実感することができました。今後も研究活動を続けたいです。そのため、進学することを決めました。
- 趣味
- 卓球、テニス、バドミントン、囲碁、経営など。
- 出身地
- ベトナム・ダナン市。
- 電通大に進学する前に福島高専にいました。
- 連絡先
- email: nospam-nguyen@ultrafast.ee.uec.ac.jp
- (アドレス先頭の「nospam-」を削除して、ご利用ください。スパムメール対策のため。)
今後3ヶ月の抱負 2008年7月22日
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